ポコラート アキタ「レクチャー&トーク」(ゼロダテ少年芸術学校2017)

会場:獅子ヶ森特設サイト

●公開講評会 12:30-13:15
ポコラート アキタ美術展の展示作品について、専門家が講評会を行います。
講師:服部 正(甲南大学文学部人間科学科准教授)
中村政人(美術家/アーツ千代田3331統括ディレクター)

●トーク1 13:20-14:00
「障がいのある人の創作から学ぶ」
講師:服部 正(甲南大学文学部人間科学科准教授)

●トーク2 14:00-14:40
「障がいのある人の芸術活動における法律問題について」
桶田大介(弁護士/牛鳴坂法律事務所)

●オープンミーティング 14:45-16:00
ポコラート アキタの協力委員が集まり、一般の方々を交えて秋田県内での障がいのある人の芸術活動や支援について話しあいます。障がいのある人やそのご家族、特別支援学校や施設で働く支援者の参加をお待ちしております。
プロフィール

服部 正

1967年兵庫県生まれ。大阪大学大学院博士課程単位取得退学。兵庫県立美術館学芸員(1995~2012年)、横尾忠則現代美術館学芸員(2012~2013年)を経て、2013年4月より現職。アウトサイダー・アートやアール・ブリュットなどと呼ばれる独学自修の芸術家や、障がい者の創作活動などについての研究や展覧会企画を行っている。著書に、『アウトサイダー・アート 現代美術が忘れた「芸術」』(光文社新書、2003年)、『解剖と変容:アール・ブリュットの極北へ』(共著、現代企画室、2012年)、『山下清と昭和の美術』(共著、名古屋大学出版会、2014年)、『障がいのある人の創作活動―実践の現場から』(編著、あいり出版、2016年)など。その他、障がい者の創作やアウトサイダー・アートに関する論文、講演、公募展審査など多数。

桶田大介

1975年生。2005年弁護士登録。2010年、ロンドン大学クイーン・メアリー校LL.M終了。2008年より日本アニメーター・演出協会の活動にプロボノで参加。2010年度以降、文化庁や経済産業省のアニメやマンガ関連事業に従事。現在はアニメやマンガに関する法務を行いながら、海賊版対策やアーカイブ、マンガやアニメ、ゲームの美術館等における展示など、立法や行政におけるアニメやマンガ等に関わる種々の取り組みに従事している。

 

 

中村政人

1963年秋田県大館市生まれ。3331 Arts Chiyoda統括ディレクター。東京藝術大学絵画科教授。第49回ヴェネツィア・ビエンナーレ(2002年)日本代表。1998年よりアーティストイニシアティブコマンドN主宰。富山県氷見市、秋田県大館市等、地域再生型アート・プロジェクトを多数展開。プロジェクトスペース「KANDADA」(2005~2009)を経て2010年6月よりアーティスト主導、民設民営のアートセンター「アーツ千代田 3331」(東京都千代田区/秋葉原)を立ち上げる。著書「美術と教育」等多数。平成22年度芸術選奨受賞。2011年より震災復興支援「わわプロジェクト」、2012年より東京・神田のまちの創造力を高めるプロジェクト「TRANS ARTS TOKYO」を始動。