「障がいのある人の芸術活動における法律問題について」:桶田大介

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9/16(土)ポコラート アキタでは「ゼロダテ少年芸術学校2017」の獅子ヶ森特設サイトにて、桶田大介さん(弁護士/牛鳴坂法律事務所)を講師にお招きし、研修会を開催いたしました。

著作権、所有権などに関する、芸術活動をしていく際に発生しうる事柄について、会場内の作品や身の回りのものを例にあげ、わかりやすくお話してくださいました。その中で、ヨーロッパから始まった著作権の歴史において、どこから始まってどのような経緯で現代の著作権のかたちになっていったのかというお話も大変興味深かったです。また、障がいのある人の芸術活動をすすめていく上で、法律上のトラブルを避けるために、事業所や団体とそこに所属する芸術活動をおこなう作家本人とが最初に取り決めておくことなども、実践的な内容を例にわかりやすくお話してくださいました。その際に地域の弁護士に依頼して書類を作成することが、今後長期間にわたって、芸術活動を通じて社会と関わっていくのなら、望ましいとのことでした。

研修会を振り返って感じた事は、「著作権」と一言でいっても状況に応じて様々な権利が含まれていたり、またはそれに伴う例外なども多々あるので、どこかで法律の専門家の方に相談をするということはとても重要なことだと感じました。

ポコラート アキタでは今後も研修会やワークショップなどを通じて、参加者の皆様と共有できる場を創っていきたいと考えております。講師をして下さった桶田大介さん、参加者の皆様ありがとうございました!

 

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